塾生も、妻もジュニアも2週間ぶりの私の帰りを喜んでくれた。
しかし、最も喜んだのは、先に、宅配で送られたベタちゃんだ。笑。
そして、みゅう君だ。
もちろん、拙著に登場、赤トラみゅう君には、カツオのお土産がある。
伝家の宝刀だ。
これがあるために私たちの絆が固いのだ。
久しぶりに見るので、寝床に行っては戻ってきて、私を見上げて確認している。
17才の老体は、骨と皮のがりがりだ。
ふだんの食事は老齢猫用。
そこに私の無添加カツオ、玉冷ホタテお刺身用を食べて、
タウリン効果で体中に栄養がみなぎる。
こころなしか毛並みが良くなってきたようだ。
お互い坑老化食で生き抜こうと誓い合った夜。