受験学年でない子たちは、GWを十分に楽しんでほしい。
しかし、新1年生は、小学、中学の学習内容の積み残しをそのままに上へあがっていませんか。
春休みに、中1は小学校の総復習をしましたか。
高1は中学の英語・数学はできたのでしょうか。公立の入試レベルで満点近く取れる力です。
それをクリアしないと、先へ行けば行くほどつらくなります。
しかし、春休みは親子ともども合格の喜びに浸っていたというケースがほとんどでしょう。
つまり、このGWがラストチャンスなのです。
同じように、受験学年は、自分の入試まで何日あるか考えてみましょう。
共通テストまでは、9か月もありません。中学入試までもほぼ同じです。
高校入試だと、私立が早いので、10~11か月といったところでしょうか。
今、三島塾には、ズームを使って、中1が小学5、6年の算数の総復習をしている生徒がいます。
教材を送り、問題を解いてもらい、〇付け後、解説をし、そこでできなかった問題の類題をさらに送ります。
こちらは大変ですが、わずか40分程度のズーム指導でも見違えるほどの力が付くのです。
学校や他塾のズームは一方通行、やりっぱなしですが、
私は、ズームにしてよかったなと思うようになりました。
経営的には、相変わらずコストパフォーマンスは悪いです。
一斉授業かつバイトを使うことが一番コスパはいいのです。
そんなことはわかっているけど、ごまかしはしたくないのです。
知床の海難は、運営会社の社長の銭ゲバの犠牲の様相が強くなってきました。
人の命を顧みない。
知床の海に精通した社員を簡単に首にし、事故が起きたら保険で収める。
もちろん、今や、政府から、医師会長、専門家…こういう人が多くなりました。