電気圧力鍋が一押しの私ですが、料理によっては、鋳物鍋も使います。
大谷翔平さんのように、二刀流というわけです。
電気圧力鍋は、放り込んで、スィッチを入れるだけ。
長時間の保温もOK。
便利なだけでなく腐敗防止にも。
こぼしても、やけどをするほどではない。
というわけで、
毎日、スープづくりに使っている。
一方、私の鋳物鍋は、国産の廉価版だが、十分役割を果たしている。
なんといっても、ゆで卵は、これを使うと、失敗なし。
殻むきが楽。ツルリンとむける。
それで、引っ越しの際も、捨てることなく、持ち帰った。
最近、リュウジさんの炎上レシピで大活躍。
バター+新玉ねぎ+肉(なんでも)+塩・胡椒
弱火で90分~。
アドリブで、キャベツを入れてもいい。
隠し味に、鶏ガラスープ、カレーパウダー、ケチャップをいれてもいい。
電気圧力鍋と使い分けてみたら、
肉の食感では、鋳物鍋のほうが、圧倒的に良い。
適材適所を痛感したわけである。