「塾の時間よ」
おしりをたたいて送り出す。
大変ですね。
塾では、講師の一方通行の授業だから、
生徒にとっては興味がわかない。
一度聞いたくらいで理解できるはずもない。
三島塾は、教えないと言うと、
「大丈夫?」
という返事が。
一般的には、そう思う保護者の皆さんもいらっしゃるでしょう。
準備した授業ならできるが、
突然の質問に答えられないから、
集団一方通行でお茶を濁すしかない。
「自考自学」
都内難関私立校も校是にもあげていますね。
数ある教材の中からピッタリの教材を選んでもらい、
自力で参考書を読み、問題を解き、
ここはどう理解すればいいのというところだけを
聞ける環境にあればいい。
東京教室には、問題集を一日一冊解きあげる強者がいた。
それでも月2万円前後もあればできること。
ところで、ジュニアは、
大学入試レベルの問題を全教科教える。
そして、聞かれたことに即答、
そんな人材はそういる者ではない。
だから、塾より教材。
あれっ?
塾なんか行かなくてもいいということ?
そういうことになりますね。(笑)